炎天下に繰り出すのは

備忘録、自省

大学4年になり、授業もほとんどなくバイトも辞めちゃったのでとにかく暇になった。そうなると意識が何かに向かず解放された状態というか、とにかく色んなことに思いを巡らす時間が増えて…。それは今日食べたい物とか上手くいかない人間関係について考えて、暇な癖に感情が揺れ動いたりしてしまって、それはそれで大変なんだけど…「あ、そういえばこんなとこ行ったなあ」と思う事が時々ある。

 

そんで、GoogleフォトとかTwitterとかインスタとか見返すんだけど、そういったものは短文で伝えなければならないという観念に縛られてしまっているし、かと言ってちゃんと伝えようと長く書くするのも気恥ずかしい感じがする。実際、長文を書いて投稿したのに恥ずかしくなって一言だけに編集しちゃったという事も多々ある。

 

普段誰かといる時は明るいふりをしてるけれども、家に帰ってくやむ時もある。なにを言いたいかと言うと、実は自分は陽気で社交的なフリをしてるけど、実は根暗で恥ずかしがりだったりするんです。

 

でもネットで出会った人たちってまた違って、自分の思ってることをちゃんと言えたりする。何故かは分からないけど。だからこれはバーチャルな繋がりの人たちだけに見てもらう、社会的なコミュニティとは切り離したところでこれは隠れて書こうと思うんです。

 

それで最初の話に戻るけど、自分自身も思い出す意味合いも込めて大学時代に行ったとこを思い出した順に書いていこうかななんて思う。昔はどう思ったか忘れたけど今はどう思うかとか、忘れないうちに感情をつぶさに書いてみたり。感情は反芻する事が大事だと思っているので。

 

お気に入りの写真貼っておきます。

 

では、ひとつよしなに。

 

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